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カテゴリー「旅行」の46件の記事

2008/05/06

Eurostar で Go!

Sbsh0308a都合があってパリからロンドンに行くことになりました。もちろん飛行機もありますが、Eurostar という高速列車(新幹線みたいな)を使うこともできます。「プロジェクトX」でも取り上げられた英仏海峡トンネルをくぐるんですよ。

チケットはネットで買えますが、日本語はないです…。購入元で Japan を選択するとそのまま英語ページへ。出発地パリ、到着地ロンドンで日付を選びます。すると結果が表示されますが、値段の選択が飛行機並にいろいろ出てきます。変更可能と、そうでないものでは随分違う。一番安いと片道50ユーロくらいのものもあり、高いと300ユーロ近い。当然のことながら、一番安いものにしてみました。53ユーロ也。

さて当日、6時43分発の始発であります。北駅(Paris Nord)に着いたのは6時過ぎ、チケットを発券しようと無人機で試すも出ない…。仕方なく窓口へ、ここでは無事に発券。そのまま Eurostar の搭乗ゲートである2階へ上がります。すると長い列。ま、すぐに済むでしょう。

並んでいる最初の関門は出国審査。フランスを出るのはあっという間ですが、イギリスの入国審査もここでするのね…。そして行ったことのある方ならご存知の通り、イギリスの入国は面倒くさい。どこに泊まるの?何するの?と細かい…。時間ないんだけど。

最後に荷物をセキュリティチェックに通してやっとゲートに到着。この時点で出発3分前。階段を下りて電車に乗りましょう。と思ったらゲートの前で揉めている、この電車に乗れないと困るの~と。すると屈強な係員が、もうゲートは閉まりましたとすべもない。

えっ!まだ3分前ではと思ってしばらくすると、私が乗るはずの電車がスルスルと動き出す。おいおい新幹線並に正確だな。そう私は電車に乗り損なったのであります。昨年の飛行機乗り損ねはミスとはいえないものの、今回は完全に私のミス。ちなみに受け取ったチケットの注意書きには出発1時間前には駅に来るようにと、しっかり書いてありました。

あちゃ~チケット代パー?ていうか今日のロンドンでの予定はどうするの?と頭の中は真っ白。とりあえず座って考えるかと、ロビーを見てみるとインフォメーションカウンターを発見。別の電車に変更できるかな、差額はいくらかな…。相談してみようとカウンターに行き、今の電車に乗り損ないましたと言ってみる。するとカウンターのお姉さんは顔色一つ変えることなく、どこかに電話する。そして次の電車の席をポストイットに書いて、私のチケットにペタッ。ということで無料で、30分後の電車に変えてくれました。なんてラッキー。

Sbsh0310a 時間がちょうど出来た私は、コーヒーとクロワッサンを買って食べる。いつものことながら食べると落ち着く。しばらくすると例のゲートが開き、搭乗開始。始発は満席に近い感じだったようですが、2本目はかなり空いてるみたい。

パリからロンドンまでは2時間半ほどで、東京から大阪よりは近いか。新幹線と違って時差が1時間あるので注意。パリから行くと1時間早く着く感覚です。トンネル内にいたのは25分くらいかな。トンネルを出るとそこはもうイギリスであります。

Sbsh0313a ロンドンでは St. Pancras という駅に到着。レストランとかお店とかもあって中々快適です。また、そのまま地下鉄に繋がっているので便利。ちなみにロンドンの地下鉄は1区間で買うと法外に高いので1日券などを買うのが吉。ちなみにロンドンはユーロでないので両替が必要です。

さて帰りの便は最終にしました、20時05分発です。チケットを買うときにいきと同じように一番安いチケットを買おうとしたら、あと7ユーロ(約1,000円)追加すると1等車でワインも付いてるよ~なんてポップアップが出ます。ちゃんとした食事が付くのか不安なまま、しかしパリに着いてから夕食では遅すぎるし、どちらにしても7ユーロより高くなるのは確実なので1等車に変更してみました。

Sbsh0314a 行きの失敗を糧に19時には駅に到着。そしてロンドン発の出国はすぐに終了。フランス入国審査、それもスタンプを押すのみ。45分も早く待合室に入ってしまい、雑誌を読んで時間を潰す。ちょっと寒いんですけど。

到着列車がやや遅れ、プラットホームが直前に変更になるも無事搭乗開始。2等車は通路を挟んで2つずつ座席がありますが、1等車は1席と2席で分かれており座り心地はかなりいいです。電車が走り出すと乗務員が飛行機みたいなカートを押してやってきます。ウェルカムドリンクですね。シャンパンとジュースがありましたが、もちろんフランス産のシャンパンで本物のグラスです。むむ、さすがはフランス(とイギリス)。食事は飛行機のエコノミークラス風なトレーに載った料理でしたが、熱々で私的には充分美味しかったです。ワインは確かに飲み放題。いわゆる小瓶のあれ。

飲んで食べたら、早起きやら、時差ぼけやら、今朝の出来事で疲れがドーンと出てきてそのまま30分ほど爆睡。やっぱり日帰りはちょっときつい、次回はロンドンに2泊くらいしたいかな。

2008/03/08

MPD にも Apple Store

180208_1554いつの間にやら、というか昨年暮れらしいんですがニューヨークにあるお洒落エリア MPD (Meatpacking District) に Apple Store が出来てました。

Apple Store - West 14th Street

ここは地下鉄で行くには駅からちょっと離れていて不便。だからというか、SOHO あたりに比べて空いてます。そして、広い。

近くにあるスターバックスでコーヒーを飲んでから行ったんだけど、学生らしき若者が当然のように MacBook Pro なんかを使ってるんですよ。くぅ~生意気なと思うけど、学生は安く買えるんだよね…。私もそれで買ったんだっけ。ちなみにこの日の時点では Air は出荷されていないので、自慢げに使っている人は見られませんでした。

もし地下鉄で行くなら、A C E 線の 14 St. で降りましょう。そのまま 14th Street を西に向かって歩けばたどり着きます。

ちなみに前回書いた BODUM はすでに閉まってました。気に入ってたのに、栄枯盛衰が激しいね。

最近驚いたこと BODUM編

2008/02/25

アメリカで見つけたもの(JFK 編)

Trash日本人にとってゴミを捨てるときに分別するということは、特別なことではありません。ところがアメリカ(U.S.A.)の少なくともニューヨーク、ネバダ、ロサンジェルス辺りでは未だにそんな概念は導入されておりません。

ファストフードとかでゴミを捨てようにも、口は一つのみ。ほとんどの日本人であれば、ここに瓶も入れていいの?などと悩むに違いありません。いや、いいんですよ。全部そこに突っ込みましょう。

困るのが飲み残し。コーヒーとか、スモールでもすっごく多くて飲みきれないの。日本だと飲み残しを捨てる口があるところが多いけど、もちろんアメリカにはそんなものはありませんよ!だからそのままゴミ箱へ。そして回収時、底に穴が開きこぼれる…。やたらに床が汚れるのはこのせいだよね~。

ところが先日東京に帰る飛行機に乗るために JFK (ジョン・F・ケネディ国際空港)へ行ったらびっくり。新聞を捨てようとすると3つのゴミ箱が並んでる…。

ブッシュ大統領の後を考え、アメリカも環境に優しくなりますよということなのかな。

2008/01/29

W New York

最近ニューヨークへ行くと The Westin New York at Times SquareW New York - Times Square に泊まるのですが、先日は両方とも取れず別のホテルにしてみました。W New York です。そう2010年、横浜に出来るあのホテルですよ。

ニューヨーク人気ホテル「Wホテル」、横浜へ日本初進出

グランドセントラル駅からも近く、The Waldorf=Astoria のすぐ裏という素晴らしい立地。でも予想していた通り、とっても古いビル…。いや中は改装して新しいに違いない、と思って部屋に入ってみるもやっぱり古い。そして狭い。ニューヨークのホテルはそもそも狭いんですけどね。値段を考えると、むむむ。

気を取り直してパスポートをセキュリティボックスにしまって出かけようとすると、ない。セキュリティボックスがどこを探してもない。ニューヨークでこの値段で、セキュリティボックスがないなんてありえないと思うけど。やっぱり古いから?仕方ないのでフロントに行って預けようとすると、部屋にあるでしょ?とのこと。だよね~。

部屋に戻って広くない部屋をまた探すけど、ない。電話して確認するとクローゼットの中だって。いや、そうでしょうよ。あきらめてちょっと来て確認してよと電話する。しばらくするとお兄さんがやって来て、クローゼットの中を覗く。そして、ないねと…。

すぐに設置しますとのことで彼が出て行き、しばらくすると別のスタッフがセキュリティボックスを抱えてやってきた。ちなみにノートPCがそのまま入るサイズのものです。まぁ、こんな風に言えばすぐに対処してくれるのは値段相応ではあります。

ということで場所は良くて小洒落てますが、古い割に割高で狭いので、私は多分もう泊まらないです。

W New York
541 Lexington Avenue
New York, NY 10022
TEL: 212-755-1200


大きな地図で見る

2008/01/24

台湾で驚いたこと

Taipei101b 先日台湾の台北に行ったんですよ。で、ホテルの部屋で飲むための紹興酒を買いました。だらだらテレビを見ながらその瓶を眺めていると製造が96年って書いてある…。えっっ?しかも賞味期限は3年と、しっかり表記されていたりして。

ちなみに買ったのは大きなスーパーで、うっかり管理ミスなんてことはなさそう。ひょっとして古酒を特別に売ってたのかな。

疑問に思いつつも、紹興酒そのものに問題ないのでその後も飲んでました。

さて翌日、ホテルにあるレストランへ。見ているとカードで支払っている人がかなりいるので、わざわざ食べに来ている人が多いみたい。確かに料理も美味しい。

さてそのレストランでは紹興酒をお燗で頼みました。すると紹興酒の瓶のまま、温ためて登場。うんうん、冬はやっぱりお燗かな。

しばらくしてその瓶をよく見てびっくり。おいおい、これも製造が96年だよ…。どう考えてもこんな一流ホテルで賞味期限切れのものを出すわけないけど。

調べてみたら、やっぱり。台湾独自の年号があり、西暦から1911を引いたものになるんだと。つまり西暦2007年が、96年てわけね。

ちなみにタイにいくと誕生が2525年とかだったりして未来から来たのかよって思うけど、タイの暦は西暦に543を足した数なんだってさ。

2007/12/28

スペイン 2007: The Westin Palace, Madrid

V9040280aそこそこのホテルを使い主にスペイン南部を旅した今回ですが、最終地点のマドリッドはいいホテルで体を休めることにしました。The Westin Palace です。

現在は Westin ですが、元々は The Palace というホテルでマドリッドではリッツ(すぐ向かいにある)に次いで格式のあるホテルみたい。ということで毎日立派なスーツや、着飾った人達がロビーにわんさかいました。それとまだホテル内は一部改装中です。

V9040282a しょぼいホテルで1週間ほど過ごしてからの、この部屋は眩し過ぎる。って、部屋代は当然3倍くらいするわけですが(でもパリのホテルの値段を考えれば割安)。ふかふかのベッド、自宅のようにぐっすり眠ることが出来ます。

そして想定外のこととして、朝食付きでした。1階にある、売りのガラスドームの下で頂きます。ビュッフェ形式で割とのんびりした感じ。フランスとはやっぱり違う。ハムが当然のことながら美味しいし、探検してみると氷の上に水が並べてあって、そのすぐ横に見慣れた瓶が。シャンパンみたいだけど…。注いで飲んでみるとやっぱりそう、いや正確には Caba (スペインのスパークリングワイン)ですがね。朝からいい気持ち。ブレックファース カバですか、さすがはヨーロッパ。

スペインは物価がフランスなどと比べると安いし、料理も美味しい。東京から(ANAの)直行便があれば毎年でも行きたいな~。

2007/10/28

ルーヴル美術館: サモトラケのニケ

Nike ルーブル美術館(Musée de Louvre) といえば「モナ・リザ」ですが、この「サモトラケのニケ(Winged Victory of Samothrace)」がまた素晴らしいんですよ。写真から想定していたものより実際は遥かに大きくて、初めて見たときは驚きました。ちなみにニケ(Nike)は勝利の女神という意味、スポーツメーカーの Nike はこれからつけたらしい。

美術館のお店ではレプリカを売ってます、3つのサイズがあり。自宅に置きたい方は是非どうぞ。

Winged Victory

ちなみにモナ・リザを見に行く途中の階段にあるので、見逃すことはないはず。

2007/10/02

スペイン 2007: 見つけたもの その2

V9040284aマドリッド(Madrid)での土曜日、お金を下ろすために探していたら ATM を発見。よく見ると BIOS の画面で固まっているんですが…。ATM って、普通のPCなんですね。

さすがに国内では見たことがありませんが、右上に FUJITSU のロゴがあるのは見なかったことにします。

スペイン 2007: 見つけたもの その1

V9040211aSUSE Linux のマスコットといえば Geeko というカメレオンです。

openSUSE

ところがグラナダ(Granada)でふとマンホールの蓋を見ると Geeko を発見!むむむ、この蓋は Linux で制御されているのか…。

2007/10/01

スペイン 2007: 格安航空会社(Vueling)を利用する

V9040198現在日本からスペインへの直接の飛行機はありません。ヨーロッパのどこかで乗換えが必要であり、スターアライアンスで調べるとフランクフルトでの乗換えが多いです。ヨーロッパまでは ANA でそこから地元の飛行機が理想なのだけど、乗り継ぎの待ち合わせがやたら長かったりしてあまり便利ではありません…。

ということで流行の格安航空会社(LCC)を探してみることにしました。すると見つかったのがスペインの会社の Vueling。パリ(CDG)からスペイン各地に飛んでいるのでとっても便利です。ANA と同じターミナル1だし。

アルハンブラ宮殿のあるグラナダ(Granada)へ飛ぶことが出来れば便利なたのだけど、パリからの便は10月以降の設定とやらで指定不可。近くのマラガ(Málaga、ピカソの出生地)へとりあえず飛ぶことにしました。ANA がパリに到着するのが16:40で、その便は18:35発と素晴らしい接続!ちなみにこれが後に悲劇を呼ぶのですが…。ちなみに料金は70EURです、が普通のクレジットカードだと5EURの手数料が別にかかったりします。

スペイン 2007: 無理な計画はやめましょう 編

この悲劇があったため、予定から2日後パリからセビリア(Seville)へ飛ぶことにしました。RER Bで駅に到着すると、入ってすぐに Vueling のカウンターはあります。

預け荷物なしの人専用カウンターがあるので、並ばずにラッキーと思いながら進む。さてチェックインそのものは予約番号を聞かれることもなく(メモしてあったが)、パスポートを見せるだけで完了。ところが目ざとく私のキャリーバッグを見たお姉さんは、重さを計るからここに乗せて頂戴と。

するとぴったり15kg。あら~あなた持込みできるのは10kgまでよ~。大体あそこにある規定の大きさよりも大きいじゃな~い。ということで、急遽預けることに。でも不安なんですけど…。さすがに直行便ではなくなったりはしないだろうけど。仕方なく、PCとガイドブック1冊を抜き出して預けた。

さて飛行機は予想通り Airbus(A320-200) ですが、新しくてきれい。中古ではないみたい。そして座席は狭っ!ANA とか JAL の日本国内線よりも前後幅はないみたい。体の大きい人はすごいきつそう…。ま、安いからね。ちなみに頭上の荷物入れも小さい。確かに私のバッグだと入らなかったかも。

座席前のポケットにパンフレットがあり、こう書いてある。Vueling は新しい機材を使い、オーバーブッキングをなくし、定刻に発着し、フレンドリーなサービスを目指しますと。スタッフは皆若くて、確かにフレンドリー。ちなみに客室乗務員の男女比は半々という感じ。

さらにメニューがあり、飲み物やサンドイッチが載っています。値段はぼったくりという感じはなく、良心的な設定。離陸後、カートが回ってきて注文します。ちなみに着陸時に配る飴はさすがに無料でした…。

セビリアへの飛行機そのものは定刻に発着。よかった。チケットは早目に買ったほうが安いのは当然として、週末のほうが安い模様。

さて帰りはマドリッド(Madrid)から Vueling を使いパリへ飛び、そこから ANA を利用することにしました。12:35発でパリには14:40着。ANA は20:00発なので楽勝ですが、無事パリまでたどり着けるか不安で不安で仕方がない。天気が悪いとか、機材の不良とか…。

いやこれが同じアライアンスで買っていればもし遅れても別の便に振り替えてくれますけど、まったく関係ないですからね。19:00あたりまでにパリに到着できなかったらそのまま日本行きを逃すことになってしまう。

今回は30分ほど遅れましたが無事、パリに着いて一安心。かなり心臓に悪いです、とてもおすすめ出来ません。こういう場合は1泊2泊する予定の方がいいですね。次回からはそうします。

2007/09/21

スペイン 2007: 無理な計画はやめましょう 編

Vueling_top 多分駄目だろうなと思いつつも、無謀な挑戦をしてしまった話。

今年スペインに行くにあたり飛行機の予約をするも、東京からマドリッドやバルセロナへの直行便がなく、乗り継ぎが必ず必要だということが判明。スターアライアンスだとフランクフルトでの乗り継ぎ候補が色々と出てくる。長距離線は ANA が望ましいけれど、そうすると便利な接続便がないな~。

そんなこんなで調べていると、ヨーロッパでも格安航空会社が台頭しているみたい。その中のひとつにスペインの Vueling という会社を発見。おぉ、パリのシャルル・ド・ゴール国際空港(CDG)からマドリッドやセビリヤ飛んでるよ。

最初はどこから入るかと調べ、南部の Malaga に決定。そしてその便は18:45発で21:10着、ANA の205便は16:40着だからぴったりだよ。しかも70ユーロ(約11,000円)と割と安い。早速チケットを購入したのでした。それは7月中旬の話。

数週間がたち Vueling からお知らせメールが来た。こう書いてある、あなたが予約した便の出発時刻が17:40に変更になりました…って。え~、いきなり1時間も早まってるよ。ANA の到着予定が16:40ということは定刻に着いても、移動を考えるとかなり無理っぽい。

当然のことながら他を探すも適当なものが見つからない…。すると私の中のチャレンジャー魂がささやく。1時間で乗り換え大丈夫かもよって。そう、この便を逃すと空港付近のホテルで1泊しての移動となってしまう。日程的にかなり無駄だ。

まず空港内の移動が重要なので調べてみる。ANA はターミナル1、Vueling も同じ。そして過去の自分の記録を見て、ANA のパリ線が大幅に遅れた記録はなし。誰かいたらこんな無理な日程は組まないけど、一人なら最悪走ればいいか。

そして私は無謀な乗り継ぎに挑戦することにしたのです。

当日のANA 便はかなりの人、ニューヨーク線などに比べると女性がやたらと多いね。朝の成田空港は相変わらず込んでいて、中々離陸しない。そして、離陸。機長からのアナウンスがあり、到着予定は16:50とのこと。が~ん、この時点で10分遅れだよ(ちなみに実際の着陸時刻は16:48だった)。

気になっていたのは入国審査を通る必要があるか、出発階でチェックインカウンターに行く必要があるかの2点。Vueling のサイトを見ると直接乗れそうなんだけど。

ANA は第1ターミナルのサテライト1に到着。降りた時点で17:00、走る。あの長いエスカレータも早足で。もちろん、このためにスニーカーですよ。

中央のビルに到着し時刻表を確認すると Vueling の便はサテライト7。案内を見ると直接は行けない。ということでまず入国審査へ。ただアメリカなんかと違って審査は早いので5分ほどで通過。

サテライト7に向かって走る。17:10にセキュリティゲートに到着、ふふふ賭けに勝ったぜと思っていたが、係りの人はプリントアウトした私の予約書を見てこれじゃ駄目と。ひ~。これで大丈夫なはずだけどとごねてみるも、やっぱり駄目だって。

仕方ないので中央のビルに戻る、税関を抜け出発階へ。あれ Vueling のカウンターってどこよ…。見つからずうろうろ。そして地下にあるのを発見。そしてこの時点で18:25。チェックインは40分前で閉まりますよって書いてあったが、確かに今受付をしているのは別の便。念のために聞いてみると、案の定もう遅いって…。ちなみに格安のチケットなので払い戻しはありません。

そう私は負けたのだ。予想しえた事態とはいえ、久しぶりにちょっと泣きたい気分…。

しかし泣いてはいられない、今夜のホテルの確保とスペイン行きの飛行機を予約しないと。CDG 内では無線LAN が利用できるらしいとのことで、早速PCを出して見ると確かにアンテナが反応する。ただし無料ではないみたい。

電源がないと不安なのでコンセントを使えそうな場所を探してうろうろ。第1ターミナルにはないみたいなので、新しい第2ターミナルへ移動してみる。するとベンチにコンセントが着いている場所を発見。最近の空港は便利だね!

そしてここで愕然とする事実を目の当たりにする。あれコンセントの形状が調べておいたスペインのものと違うみたいよ…。丸い2穴を想定していたら、フランスではさらにアースが飛び出てる。まぁいいか、ホテルに行けば貸してくれるでしょ。

ということでまずホテルを予約することにした。ちなみに無線LAN は30分で6ユーロ、1時間で10ユーロ(約1,600円)。バッテリがどうせ持たないだろうってことで、30分でサインアップ。無事インターネットに接続できました。

ここに来る途中で見かけたのだけど、空港内に Sheraton Hotel がある。高くなかったらここにしようと思って調べたら、1泊なんと250ユーロ(約40,000円)。ありえない…。

仕方なく空港付近のホテルを探す、もちろんネットが使えることが最優先ね。で見つかったのが Premiére Classe Roissy - Villepinte Parc des Expositions。1泊65ユーロ(約10,000円)でロビーでの無線LAN が無料。そのまま予約を入れる。飛行機の手配もしようかと思ったけど、バッテリが無くなりそうなのでとりあえずホテルに移動することにした。

無料の送迎バスを期待したけど、予約のサイトには何も書いてなかったな~(実際になし)。ということでタクシーに乗る。Google Maps で見ると確かに近いから、最悪20ユーロ位か。

タクシーが走る。ホテル名を見せたらすぐ分かったみたいなのでとりあえず安心。でもあんまり近くないね…。メーター、20ユーロを越えるのは確実なんですけど。結局23ユーロ(約3,700円)だった。

無事にホテルへチェックイン。この時点で18:20。部屋に入ろうとするとカードキーが反応しない。フロントに戻って説明するとキーを変更してくれる。やれやれ、これで大丈夫だね。って駄目じゃん。またまたフロントに戻ると今度はじゃあ一緒に行きますよと。

そしてフロントの男性と二人で部屋の前に。やっぱりキーはエラーなんですけど。すると彼はマスターキーを使い開けてくれ、必要な時はフロントに言ってくれと。おいおい部屋に戻るたびにそんなことするのかよ。別の部屋にしてよといったら、あいにく本日は満室でしてだって。ついてない日はこんなもんだ。ちなみに夜部屋に戻ったら、カードキーは使えるようになっていた。

部屋に入る。安いだけあって…。まぁいいか、一晩の辛抱。まずはPCを充電して、その間に何か食べますか。通常外国に行ってコンセントの形状が違っても浴室にはシェーバー用のコンセント(日本、アメリカ仕様)があるのだけど、このホテルにはない…。安いからね。

フロントで貸してくれるでしょ。一様、ホテルだし。PCを抱えフロントに戻り、さっきのお兄さんに変換アダプターありますか、と聞くと引き出しの中をごそごそ。そして、ないねと。どこかこの辺で売ってるところあるかなと聞くと、ないよと。ひ~。

確かにこの辺り、ホテルやオフィスビルはあってもお店は何もない。せっかく無線LAN があるのにこれじゃあ意味ないよ。

悲しみに打ちひしがれるも、変換アダプターを探すことをあきらめるわけにいかない。飛行機の予約とかやることはたくさんあるわけで。

とりあえずホテルを出て歩いた。するとすぐに明るい建物を発見。レストランかな、とりあえず何か食べれば元気が出るかもと思って近づいてみた。するとそこは鉄道(RER B)の駅。えっ!

路線図を見るとここは空港第1ターミナルの次の駅。ええっ!ちなみに空港までは3.55ユーロ(約570円)。タクシーに比べたらもちろん安いけど、JRあたりと比べるとびっくりだよね。特急じゃないですよ、ただの電車。(注1)

さてどうする。パリ市内へ行くか、でもちょっと遠いし日本みたいに夜遅くまでお店はやってないだろうなということで、空港へ戻る決意をする。ちなみに日本から来たままなのでポロシャツ一枚。ちょっと寒いよ。

チケットを買い、プラットホームへ向かうと電車がちょうど止まってる。運が向きだしたのかも。電車は第1ターミナルと、第2ターミナルに駅があるのだけど第2にとりあえず行ってみることにした。新しいからお店が充実してるでしょ、きっと。

ところが成田や羽田空港みたいにお店はない。雑誌スタンドがあったので聞いてみたが、ないとのこと。空港の案内板を見てもそれらしきものはない。どうするか、そして最後の砦はそう、あの高くて泊まるのをあきらめた Sheraton Hotel である。ここで聞けば何とかなるでしょう。

コンシェルジェのデスクに向かう。先に話をしている3人の女性が中々終わらないよ。で5分ほど待ち、私の番。アダプターはありますかと聞くと彼はにっこりと笑い、引き出しからさらっと取り出す。おぉ神よ、私が長い間求め続けていたものはそれなのです。

いくらですかと聞くと、もちろん無料ですよ、部屋番号は?いえいえ、私はここには泊まっていないのです。それなら15ユーロ(約2,400円)で販売していますよと。何て良心的なお値段、しかもフランスだけでなく世界中で使える仕様。(注2)

やっと落ち着く私、何か食べますか。空港のファストフード店で何か食べようかと行ってみるも、片付けているみたい…。20:15で終了だって、今20:30。しょうがない、割高だろうけどホテルのレストランに行くか。

同じ電車に乗りホテルに戻る、そのままレストランへ。すると安いホテルなのにレストランは割りといい感じ。さすがは食のフランス。しかもかなり込んでいる。って他に食べるところないからね。

ビールを頼み、やっと一息。本日の料理、タルタルステーキを食べる。一緒に出てくるサラダも美味しいよ。合計23ユーロ(約3,700円)、明日からは倹約します。ワインも飲みたかったけど、これからやることたくさんなのでビール1杯で止めておいた。

食事後はロビーへ。コンセントから電気を拝借し、無事にネットに接続。飛行機の手配やら、何やらで23:00。さすがにもう寝るか。最後にウィスキーでも飲みたかったけど、ホテルのバーはもう閉まってる。早過ぎだろ。

(注1) その後、30分以上かかるパリ市内へ行く運賃が3.50ユーロと判明。空港へ行く場合はチャージがかかる模様。

(注2) その後、ルーブル美術館に入っている Virgin Store で売っているのを発見。

2007/09/13

スペイン国鉄(Renfe)のチケットを買う

Renfe_topスペインはかなり鉄道が普及しているしているらしく、大抵のところへは行けるとのこと。そして高速列車 AVE を走らせていて、スペイン国鉄と日本では呼ばれている会社が Renfe です。

Wikipedia: Renfe

出発駅と到着駅、日時を指定すれば発着時刻と金額が出るので便利なのですが、チケット購入には注意が必要です。

Compra_de_billetes チケットをオンラインで購入するにはトップページより、右上にある ← この Compra de belletes をクリックして進みます。そのままではスペイン語ですので、さらに右上の English で英語表示に変えましょう。

Compra1

ここからがポイント。チケット購入するにはまずユーザ登録が必要です。左のメニューから Ticket Booking で進んではいけません!なぜならこちら側で出てくる登録画面には N.I.F. という項目があるのですが、空のままでは登録できません。この N.I.F. はスペイン人向けの身分証明書だそうですが、当然外国人にはなく、パスポート番号を入れれば大丈夫かと思いましたがエラーではねられます。

Id1 登録するためには Ticket Sales で進みましょう。こちらからの New Client での登録画面では N.I.F. の変わりに、ID Card という項目に替わっています。ここにパスポート番号を入れれば、無事登録できるはず。ユーザ登録が済んだら、Ticket Sales より購入ができるようになります。

ちなみに Granada から Sevilla へ行く電車だけはなぜか購入しようとするとエラー。調べてみると、この電車は14日前から出ないと購入できないとのこと…。焦りましたが、確かに14日以内になったら購入できました。

2007/07/11

ボーイング787の紹介ビデオ

787ボーイング社の次期主力旅客機787 Dreamlineが2007年7月8日お披露目となりました。ちなみに日本での日付は年月日ですが、アメリカでは月日年なので787にちゃんとなるのです…。

このお披露目の様子は下記サイトで見ることが出来ますが、最初に発注したのがANAということや、機体の35%は日本の企業が開発しているということで日本の企業がVIP待遇になっているのが分かります。

Live 787 Dreamliner Premiere

最初に注文したということで受け取るのもANAが一番、すでに専用サイトが出来ています。ちなみに当時(2004年頃)はエアバスが絶好調でボーイングはメタメタでした。787(当時は7E7)も発表したものの注文が中々入らず、ANAの注文が決定しやっと開発がスタートしたのでした。

ANA ボーイング787

乗る我々にとってのメリットとしては窓が大きいとか、機体幅が広いとか、気圧がより快適に維持されるとからしいですが加湿器が導入されるのが最も嬉しいことかもしれません。飛行機の中はやたら乾燥していると感じると思いますが、なぜ加湿器を利用しないのか。それは機体が錆びるのを防ぐためです。

787では機体に炭素繊維を多く利用することで、耐腐食性等の問題が解決されるとのこと。ということで今後は寝て起きたら、喉がガラガラとなることはぐっと減ることでしょう。

ちなみにまだ販売開始されていないにもかかわらず、世界中の航空会社から677台の注文がすでにあるとか。1台およそ180億円。お金の使い道のない方は小型ジェットなんてけちくさいこといわず、ぜひどうぞ。

Boeing's New Airplane
JAL BOEING 787

2007/05/20

ラスベガスで牌九(Pai Gow Tiles) 2007

Paigow 情報の少ない牌九(Pai Gow Tiles)の2007年版ラスベガスでの一覧です。今年は初めてVenetianで牌九をやってみました。今までメンバーズカードを作っていなかったのでパスポートを出して頼んだところ、牌九をする日本人はあなたが初めてです、と担当マネージャーに言われました。確かに私も2004年に牌九を初めて以来、日本人と同席したことはまだありません。

Bellagio  (min $25)
2卓ありミニマムは時間によって$100になったりもする。中国系のベテランらしき人々がガンガン煙草を吸いながら賭けていたりするので、初心者向けではないかも。

Wynn  (min $50)
今年行ってみたら1卓のみだった。ここは落ち着いていていい感じ。

MGM Grand  (min $25)
2卓あり、やっぱり今年もここに長居してしまった。今年はヒスパニック系の人々がパラパラいた。

The Venetian (min $25)
1卓のみ。空いているので初心者にはいいかも。

Paris (min $25)
1卓のみ。空いているので初心者にはいいかも。

TI
確認せず。

Mirage
確認せず。

ラスベガスで牌九 2006

Bellagioで無線LAN

BellagioさてLas VegasではThe VenetianWynn Las Vegasという新興勢力が出来てはいるものの、やはり場所が便利とかいつも使っているということでBellagioは落ち着きます。

今時のホテルは当然ながらインターネットは使えるわけで、ラスベガス大全にはこうあります。

高速インターネット接続、主要ホテルではほぼ常識に

部屋に入って、PCを取り出し電源を入れると無線LANが反応している。そしてそこには、Bellagio Wi-fiと表示が…。無線LANに接続しブラウザを立ち上げるとBellagioのロゴと共に注意書きが表示され、要するにウィルスなどに気をつけろと内容で料金に関しては何もなし。というか認証していないので料金の取り様もないのですがね。

実際に使ってみると窓際の机では電波が弱く、結局ベッドの上でずっと使ってました。もちろん無料なので文句はありません。

このサービスは私が泊まったフロアでの実験的なサービスなのか、定かではありません。行ってみて利用できたらラッキーでしょう。

Celine Dion "A new day..."

Dion

セリーヌ・ディオン(Céline Dion)といえば長い間、歌上手いな~美人だな~と思いつつも割と地味なイメージでした。ところがご存知の通り、1997年の映画「タイタニック」の主題歌「My Heart Will Go On」が大ヒット。一躍大スターとなったのです。

一時休養していたらしいのですが、復帰。2003年よりラスベガスのCAESARS PALACEにて定期公演を行っています。

Céline Dion | A New Day...

2002年に初めてラスベガスに行ったときはこの会場を建築中で、一人のコンサートのために会場を造るなんてさすがはアメリカ!と思ったものです。その後ラスベガスに行く度に気になっていたものの、まだ観ていませんでした。いつもやってると思うとね…。ところがその定期公演も今年で終了。これはまずい、ということで観てきました。

20:30開始なのですが、セキュリティチェックにやたら時間がかかりなかなか入場できず。ということで実際にコンサートが始まったのは21:00を過ぎてからでした。何年もやっているにも関わらず、この段取りの悪さは何か納得できません。ちなみにステージの背面が巨大なスクリーンになっており、開始前はカメラで観客を写して観客間で盛り上がったりします(面白い)。

さてコンサートが始まると15曲ほどで、衣装は6着。ラスベガスのお約束で90分ほどで終了です。最後の曲は予想通りのあれ、やっぱり生で聞くと感動です。移動のあるツアーは辛いでしょうが、毎日同じところでのコンサートも大変でしょうね~。世界が相手のエンターテイナーは恐ろしい体力が要求されます…。

ということでセリーヌ・ディオンを生で観たい人は早目にラスベガスへ行きましょう。最終日の12月15日のチケットはすでに売り切れみたい。ここで買えます。

A New Day... チケット

ちなみに上記サイトで購入して、現地で受け取る場合には利用したクレジットカードとパスポートが必要です。

ということできっと生真面目に違いない、セリーヌ・ディオンの大ファンになった私でした。

2007/04/29

絶妙のタイミング

私が映画を見るときの優先順位はこんな感じです。

劇場 > レンタル > 飛行機

私はテレビでの映画はCMがあって鬱陶しいので見ないのですが、飛行機に乗っているときはしっかり利用してます。画面は小さいですが最新のものがあるし、国外の航空会社を利用すると日本ではまだ公開していないものも見られたりします。それと重要なこととして、新しい機材では自分の好きな時に開始できるのですよ。

その頃気になっていたけど、わざわざ見に行くほどでもないな~、と思っていたのがこれ。

Click_3 もしも昨日が選べたら

内容は、不思議なリモコンを手に入れた主人公は成功を得るが失ったものも大きく…というもの。

である時ニューヨーク線に乗っていたら、ちょうどこの映画があったのですよ。なぁんてラッキー。しかもその日はビジネスクラスに座っていたので、シャンパンを飲みながら映画をだらだら見るという至福の時を過ごしていたのです。いやほんとに、永遠にこの瞬間が続いてほしいという感じ。ちなみに私にとってのシャンパンの位置付けはこんな感じ。

シャンパン >>> 他のお酒

さて映画が始まってみると誤算があって、お馬鹿な話だと思っていたのが思っていたより面白い…。私はすっかり映画にはまっていました。

そしてその瞬間がやってきたのです。

映画の後半、主人公が死んだ父親に再会する場面があって、部屋で一人で見ていたら泣いてしまいそうな盛り上げポイント。その時!

シャンパンのボトルを持った、CAさんが登場。「お替りはいかがですか」と。さすがANAのCAさんは親切、、、ということではなくて、まずい。あわてて映画の一時停止ボタンを押した。

普段であればもちろん「ありがとうございます、このシャンパン美味しいね」などと言うところですが、今そんなことしたら。

「あじがじょうごじゃいばずぅ~」となってしまうこと必至。

っていうか、彼女の顔を見たら目がウルウルなのがばればれなので顔も上げられない…。ということで下を向いたまま、蚊の鳴くような声で「お願いします」と言ったのでした。

聞こえたのかどうなのか、とりあえず彼女はシャンパンを注いでくれました。きっと「気を使ってるのに失礼な男ね!」と思われたに違いありません…。

違うんです!あなたが10分前か後に来てくれていたらこんな失礼な態度ではなく、気の利いたことをきっと言えたのです。

飛行機で映画を見るときは泣きそうな場面があるかどうかよ~く注意しましょう > 自分

2007/03/23

Long Live the King(バンコク)

V9040140この写真はワット・プラケオと呼ばれる王宮の一部です。見学しようかと思い出かけたのですが、タクシーを降りてあまりの暑さ(推定38℃)で諦めました…。

タイには現在ラマ9世という国王がいらして、日本の天皇陛下と同じように政治には直接関わらないようです。そして国王の人気がものすごく高くて驚きます。街を歩けばあちこにち国王の巨大な写真があり、また地下鉄への公道などの壁には"Long Live the King.(王様万歳)"の文字。

そしてもっと驚いたのがリストバンド。目立つ黄色のバンドをしている人が年齢、男女関係なくチラホラいます。気になっていたのですが、ちょうど近くに座っている人のものを良く見るとそこには"Long Live the King."の文字が!日本でいうところのギャルみたいな子も付けていたりで、いろいろな意味でショックでした。

2007/03/20

The Westin Grande Sukhumvit Hotel

V9040141aタイのバンコクへ行ってきたのですが、またまたWestinにしてしまいました。The Westin Grande Sukhumvit Hotelという長い名前で、別のホテルを改装したもののようですがちゃんと中は綺麗になってます。

行ったことのある方はご存知と思いますが、タイの物価は安いです。ということでどこに行くにもタクシー(初乗り40円くらい)が便利なのですが、渋滞がものすごくてかなりイライラします。さすがにまずいだろうってことで、近年渋滞の解消に向けて地下鉄(MRT)と高架鉄道(BTS)の整備が進んでいます。いずれは空港ともつながるらしい。

ということでかなり便利になってはいるものの、そもそもバンコクの人口は800万人とかで電車3本だけではさばき切れないのは明白です。

そんな中、このWestinが素晴らしいのは立地の良さ。何とMRTとBTSの駅に隣接しています。両方とも速くてきれいなので、出来るだけこれらで移動したほうが便利だと思います。というか、タクシーの運転手さんは英語が通じませんし…。英語のメモを見せても分からないみたいだし…。

参考までに高級ホテルのオリエンタルなどは川沿いにあり、車がないとどこにも行けないという構造。都会の孤島でのんびりするのならば、それはそれでいいかもしれません。

V9040143a かなりの経済発展が進み高層マンションがガンガン建っているようですが、ホテルの下のメインストリートSukhumvitの歩道には所狭しと屋台が並んでいて、おお~アジアって感じ。東南アジアに行ったら、その辺の屋台でラーメンをだらだら食べたりするのが楽しいんですよね。

The Westin Grande Sukhumvit Hotel
259 Sukhumvit Road
Bangkok 10110
TEL: (66)(2) 207 8000

2007/02/19

出国できず

Image213まずはこの写真をご覧頂きたい。出国のスタンプの上にVOID(無効)と押してある。このスタンプを持っている方は数少ないであろう。どうしてこのスタンプを手に入れることが出来たのか…。

今日から私は台湾に行く予定だった。台湾は始めてであり、改装された國立故宮博物院を見に行ったりするのを楽しみにしていたのだ。しかし出発前日の昨夜、最終的に情報収集をしていると驚愕の事実が明らかになった。入国に関してビザはなくてもいいが、パスポートの有効期限は3ヶ月以上必要と書いてある。そして私のパスポート有効期限は、3ヶ月に4日足りない。

旅行を準備する段階でビザが不要ということはもちろん確認してあったが、なぜ有効期限に気がつかなかったのか。パスポートの失効日を忘れていたわけではない、台湾から帰ったらすぐに新しいパスポートを作るつもりでいたのだ。

どうするか。おそらく、日本での出国審査では問題あるまい(確かに有効期限しか確認していないとの事)。とすると台湾入国時にはねられるか?しかし観光でやってくる日本人を入国拒否することはあるまいと高をくくっていた(実際のところ韓国や台湾はうるさいとのこと)。

そして当日の今日、案の定出国審査は問題なかった。そしていい気分で白ワインを飲んでいると、私を呼び出すアナウンスが流れる。嫌な予感だ。

担当の女性係員(以下、GH)さんにひょっとしてパスポートの有効期限の件ですかと聞くと、その通りとのこと。今回はSPTトライアルというものに参加したために、パスポート情報が細かく伝わっていたらしい。そしてGHさんに、3ヶ月を切っているので飛行機には乗れませんと言われる。こんなの、初めての経験だ。

払い戻しをしますので、ということで白ワインを飲み干しついて行った。まずは入国審査の部屋へ。しばらく待ったが、ここで写真のスタンプを押されたらしい。

そして、ここからは出られないのでGHさんに導かれ4階の到着階へ上がる。次に入国審査の部屋でGHさんがちょっと話してそのまま通過。エスカレータを降り、荷物受取フロアへ。当然ながら通関も通るわけだが、お疲れ様ですと係員に言われる。ホントだね。

GHさんと到着ロビーへ出たわけだが、地上係員と一緒に歩いてるなんてまるで芸能人みたい。きっとロビーにいた人々は、私が韓国か中国の俳優と思ったに違いない。

今度はGHさんと出発の3階へ。チケットカウンターへ行き、以上で終了ですとのこと。この間、およそ30分。ずっとGHさんは私にはっついていたわけで、もう申し訳なさで一杯です。

ちなみにGHさんは毎日すごく歩くんでしょうね?と聞いたら、万歩計で8,000歩くらいですとのこと。それならダイエットは不要ですねといったら、その分食べちゃうんですよね~だそう。

ということでチケットは1万円のペナルティはかかるものの、払い戻ししてくれた。ホテルは安く予約できた分、当日分はキャンセルできず。それと往復のスカイライナー代で、今回の授業料はおよそ3万円ちょっと。

今日は3時30分に起きて、5時30分に家を出て、11時30分にはまた家に戻るというすごい午前。ちなみにすぐさま、新しいパスポートの申請に行きましたよ!そして家に帰ってもまだ15時。なんという長い1日だ。

それにしてもGHさんが、有効期限を確認せず(または見落として)に台湾に到着していたら、入国拒否で強制送還の可能性もあったわけで。その場合チケット代は戻らず、かつその日の帰国便もきっと正規料金あたりで買う必要があったでしょう。きっとすごい金額。

ということでGHさんには感謝、感謝です。

皆さんも海外に行く時は、入国の条件をよく確認しましょう…。いやまぁ、台湾とか近いとつい油断しちゃうんですよね。ちなみに切り替えパスポートは1週間で出来るらしい。

2007/01/29

北京 2007

Image202 北京に行ってきました。記録を見ると前回行ったのは1996年と、11年も前です。ちなみにそれが中国初体験で、川の様な自転車の量に驚いたものです。ちなみに現在では車が増えた分、自転車の量はかなり減ってます。

お約束の地球温暖化のためか、北京はそれほどは寒くはありませんでした。公園の池は凍っていましたが。それと交通渋滞による大気汚染で青空は見られる日はほとんどないと聞いていましたが、私のいた4日中3日は素晴らしい青空でした…。

行ってみればわかりますが未来都市を感じさせる上海と違って、割と予想した通りの雰囲気です。とにかくだだっ広くて、公共の場所はやや暗い。埃っぽい…。

広くて、人口も東京以上らしいのに地下鉄は3本。来年のオリンピックまでにはもっと増えるらしいですが、これで現状どうにかなっているのもすごいです。多分バスが大活躍なのでしょう。

Image206_1地下鉄で驚くのがチケット売り場は自動販売機でないこと、人手が多すぎて機械にできないのかもしれません。そしてチケットを持つ人は改札でちぎってもらいます(写真左のガラスボックスがそれ)。

ちなみに最近ICカードが導入され、住民はそちらを利用した自動改札を使っています。

それにしても改札の数も驚くくらい少なくて、朝夕のピークはどうしているのか疑問でいっぱいです。

Image205_1 この写真は天安門の手前にある前門に向かう道。来年に備えて壮絶に工事してます。

食事は安いものは10元(150円)以下でもいろいろあります。そしてマクドナルドやKFCもあってこちらに行くと30元(日本で食べるのと同じ感じ)く らいにはなるのですが、若者たちで混み合ってます。現地の人にとっては30元の食事ともなるいい金額のはず。北京の人は所得が高いか、観光の記念に食べて いるのでしょうか。

ホテルニューオータニ長富宮(北京)

Image193a 11年ぶりの北京は土地感覚があまりないものの、建国門駅周辺が便利であろうとの情報により長富宮飯店を選んでみました。ニューオータニのグループだそうです。

1999年に改裝したらしいのでかなり綺麗です。ただ日系のホテルということで(?)、華やかさはありません…。高級なビジネスホテルという感じ。今時風に19-25階にはエグゼクティブクラスという部屋が存在しており、19階のラウンジが利用できます。

調べたとおり、確かに場所は便利。地下鉄駅にも歩いていけるし。王府井などの繁華街へも行きやすい。

お金に余裕があればRaffles Beijing HotelとかGrand Hyatt Beijingに泊まってみたい気もしますが、とりあえず日本語が通じるところがいい方にはこのニューオータニをお勧めします。

しかし、ホームページはちゃんと存在するも予約ページはいつ見てもエラーで、これでいいのだろうかと思ってしまいます。

2006/11/23

レシートにいたずら書き…

Image183ニューヨークではレシートにいたずら書きをするのが流行っているみたいです。今まではなかったような気がしますが、今回2日連続でありました。

両方の店とも、観光客が多いというのと担当は女性だということ。要するにチップを忘れないでね(最下部)ということを強調したいのですが、それだけだと角が立つのでイラストなどを書いているようです。

日本でこんな茶目っ気のあることをすると、クレームが来るでしょうね…。

W New York - Times Square

Image180aいわゆるデザインホテルというものは、雑誌などで見るとぜひ一度泊まってみたいものだと思ったりします。ただし実際には、泊まるとがっかりすることが多いのです。

洒落てはいるが部屋がやたら狭いとか、洗面台が使いづらいとか、ドア(部屋の中の)がちゃんと閉まらない、開かないとか…。ということでデザインを強調するホテル(レストランも)は避けたほうが無難です。

そんな中、デザインホテルとしては世界的に展開しているW Hotelがあります。ニューヨーク市内には5軒もあるのですが、今回はその中のW New York - Times Squareに泊まってみました。2002年1月にオープンしたとのこと。

とりあえず場所は最高、再開発ですっかり安全になったタイムズスクエアのど真ん中。地下鉄の駅も真下にあるので、観光には最適です。食べませんでしたが、1階にはお寿司屋さんがありました。

水の流れるお洒落(当然です)な1階入口から、エレベーターで7階に上がります。そしてその時、お洒落と共に失ったものに気づくでしょう。

そう、暗い…。

エレベータのボタンは馴れるまでは、どれを押したらいいかかなり迷います。

7階にはフロントとバーがあります。そしてここのホテルマンの制服は黒のTシャツ、とか。日本人ではこの値段(Westin New Yorkと同じくらい)で、この格好だと怒ってしまう人もいるかもしれません。当然ながら応対もアメリカンです。

部屋は充分に広く、ベッドも快適です。気になったのはデスクランプ。デザインはいいのだけど、アームが思ったように動かない…。テレビはLGの薄型液晶でなかなか快適。

このホテルに泊まった場合の困った点1位は、7階にあるバーの人気がありすぎること。ニューヨークのお洒落な(勢いのある?)男女がやたらと集まってきて、21時過ぎから夜中まで大賑わい。つまり宿泊客が寝る前にちょっとウィスキーでも飲むか、ということはほとんど無理。一度、深夜2時あたりに行ったらさすがにカウンターに座れましたが。

Image157 そしてこのホテルはWのセンスが分かる人だけ来て下さいという感じで、誰でもようこそという雰囲気はありません。例えば写真の札はドアにかかっているもの。Don't Disturbとして使えということでしょうが、英語の苦手な人がこれを見て理解できるとは思えません。

そして部屋にあるホテルの案内は数ヶ国語で書かれているホテルも多いですが、ここは英語のみ。

ということでアメリカ大好きとか、アメリカ人の考えるお洒落なホテルに泊まりたい方向けです。英語は苦手とか、ホテルは落ち着いてのんびりするところ、という考えの人は別を探したほうがいいでしょう。

予約をするのであればSPGでメンバー登録をしてから、がお薦めです。

W New York - Times Square
1567 Broadway at 47th Street
New York, NY 10036
United States
Phone  (212) 930-7400
Fax (212) 930-7500

The Westin New York at Times Square

2006/11/20

ニューヨーク、57th Street

Image173ニューヨークの57th Streetと5th Avenueの交差地点は世界で最も地価が高いらしいです。先日、早朝に歩いているとこんな風景が…。どう考えてもこれを吊るすのでしょう。

Fifth Avenue Still World's Most Expensive Shopping Street

 

Image174昼にまた通りかかると、やっぱり。それにしても車が下をガンガン行き来している中で作業しています。人事ながら心配なのですけれど。

 

 

Image181a さらに夜に通りかかると、こんな風になってました。作業は無事終了したようです。ちなみに奥のビルはお馴染みのTIFFANY

 

 

 

2006/11/16

ボストンに行きますか

松坂投手がBoston Red Soxに行くそうで、来年はボストンツアーが流行るかもしれません。ただ残念なことに東京からの直行便はないのでシカゴかニューヨークあたりで乗り換える必要があります。

松坂、60億円の入札額「信じられない」 交渉向け渡米 

Red Sox win Matsuzaka bid

ボストンはアメリカでは古い街なので、そこそこ観光場所はあります。食べ物はロブスターとクラムチャウダー(白)ですかね。MITハーバード大学を見学に行くのもいいかもしれません。

ただまぁNew York Yankees戦をニューヨークで観れば松井も見られ一石二鳥なわけで、ニューヨーク市にとっては松坂のローテーションが上手く回ってくればウハウハかもしれないです。

ちなみに日本人が食べるクラムチャウダーといえばホワイトソースですが、これをアメリカではニューイングランド クラムチャウダーと呼びます。そしてニューヨーク クラムチャウダーもあり、こちらはトマトソースで赤です。ニューヨークで単にクラムチャウダー下さい、頼むと赤いものが出てきますのでご注意ください。

2006/10/14

ソウルの秋葉原?テクノマート

Image141ソウルの地下鉄2番線に乗り、江辺(カンピョン)駅で降りるとこんなに大きい(近かったので写りきってません…)ビルがあります。駅からは地下から直結しているここがテクノマート。

テクノマート(韓国語のみ)

Image139aここの7と8階にはPCショップが並んでいます。ヨドバシカメラみたいに大きな店がど~んとあるのではなく、小さな店がびっしり。3 x 5mくらいのスペースを賃貸で使っているみたい。Dellのリアルサイトもあったり。

日本ではPC自作は下火、な感じですが少なくともこの中では熱い模様。自作PCも結構売ってます。私はもう2年以上、自作していないかも。

ちなみに値段は日本と比べて特に安い感じはしないかな。まぁハングル版Windowsは新鮮ですが。

Image140 驚くのが6階、1フロア全部が携帯電話売り場。ここも同じように小さな店がずらっと並んでます。当然ながら日本では見かけない機種ばかり。ただ値段はまったく表示していないので、交渉が必要なのでしょう。

店の前を歩くと売り子のお姉さんが「お兄さ~ん、安くするから見てって~♥」(すいません、韓国語ですので正確にはどういっているか分かりません)みたいな感じでがんがん声をかけてくるので、私のように気の弱い男性は注意が必要です。

ちなみに外国人はプリペイド携帯しか買えないらしい。

ソウルで秋葉原が恋しくなったら行ってみましょう。一番上の階には映画館、その下には食堂街と雨の日でも一日楽しめるであろう構成です。下の階には洋服売り場もあり。

2006/10/03

ポムロールに死す 復活編

ポムロールに死す 絶望編 より続く

食事の後、シャワーを浴び死んだように寝るつもりだったが、時差のためか4時過ぎにはすでに目が覚めていた。幸いなことに風邪はひいていないようだ。

昨夜の話ではH***zのメカニックは朝一番でホテルに電話をよこす約束になっていたが、もちろんそんなことを信じて時間を潰すわけにはいかない。よって支店が開いたら、すぐに直接行くつもりでいた。

そして8時過ぎに直接支店にたどり着く、開いていた。中には頼りになりそうな男性が1名。早速車の鍵を見せ、何かデータベースに入っているか確認してくれと聞いてみた。するとまたも驚きの事実が。

「何も入ってないよ」

H***zのシステムはいったいどうなっているのかと切れそうになったが、私が切れても何も話は進まない。我慢して昨日あったことを説明した。するとどこかに電話する彼。すると電話先には我々のデータが残っていたようだ。

今回は展開が早く、メカニックは空港から来る、この時間は渋滞しているので9時を過ぎるだろうと。そして、昨日はこの支店が開いている時間(17時まで?)だったらもっと早く助けられたのにと言われた。

1時間ほどあるのでホテルに戻り、現状を全員に説明した。本来であれば10時30分からシャトー見学であったが、当然無理。そちらのキャンセルはS氏に頼んだ。

9時にN氏と共にH***zへ向かうも、まだ来ていない。ちょうどいいのでふたりで朝食を取った。たまたま駅に美味しそうなパン屋があったので入ったのだが、確かに美味しい。PAULという店で有名なのかと思ったらあちこちの国にあり、日本にもかなりあるらしい。今まで気がつかなかった…。

さて食べ終わり9時30分、そろそろかと思ったら携帯電話が鳴る。早速向かうとH***zの前には想像よりも大きいトラックが1台とおっちゃんが一人。ちなみに彼は英語が全然出来ない。

N氏がデジタルカメラで撮った車の状態を見せ、出発となった。トラックに乗ってみると確かにカーナビなるものは付いていない…。地図で場所を示し、現場に着いたのはおよそ1時間後だった。

Image089a

車は幸いにも昨日とまったく同じ状態でそこにいた。いきなりトラックを奥に入れて同じ状態になっては困るので、最初は徒歩でここまで来て説明をする。彼は顔色一つ変えトラックに戻った。

 

Image091

しばらくするとトラックがバックで入ってきた。どうやら荷台にあるウインチを使うようだ。彼はワイヤを引き出し、その先に太いシートベルトのような物を連結した。大丈夫かと思ったら、N氏があれはなかなか強いんですよと言う。なるほど。

すると彼は以外な行動に出た。そのベルトを左前方車輪の軸にかけるのである。えっ!シャシーに付いているフックを使うのではないの?と思ったが素人がプロの仕事に口を出すのも失礼かと思い、黙って見ていた。

準備が整いウインチのリモコンを持ち、彼が車に乗る。エンジンをかけ、ウインチでちょっとずつ引っ張りながら、エンジンをふかす。うまく出るのか…。

するとパチンと音がしてベルトが切れてしまった、いやフックが外れたのかも。どちらにしてもやり直しである。それを見ていたN氏が助手席にある車の説明書を取り出し、熱心に何かを探し始めた。しばらくすると見つかったらしく、今度はトランクを開け中のものをすべて取り出す。その下の補助輪の横に探していた金具はあった。

Image095a 金具を持ち、車前方へ。そしてフロントバンパーの上にある隠し穴を開け、そこにその金具をねじ込んだ。な~るほど、必要なときだけ付けるんですね。って私が感心するのはいいとして、なんでメカニックのおっちゃんがこのことを知らないのか。ちなみにN氏がこの金具を彼に見せたら「トレビアン!」と言ったらしい。おいおいこれ国産車だろうが、と思いっきり突っ込みを入れたかったがもちろん黙っていた。どこの国でもベテランは新しい技術にあまり興味がないようで。

Image097a これ以後はその金具にワイヤを引っ掛けて作業は進行。2度目に引っ張った時には車が動き少し上がってきた。そしてワイヤーの角度を変えつつ作業は進み、車が完全に脱出したのはおよそ1時間後であった。

写真は実際に車輪が埋まっていた部分(水溜りになっているのが前輪のはまっていた場所)。自力で出られるわけがありません。

さて上がった車を見て彼は自走は無理だから積んで帰る、みたいなこと言っている。確かにこのまま走ってブレーキが利くのか心配だ。

Image101 そして車はそのままトラックに積まれた。トラックはそのままH***zの作業場があるボルドー空港へ向かう。着いてみるとびっくり、事故車が大量に置いてある…。結構事故は多いのだね。

彼は車の確認に時間がかかるから食事をしてこい、みたいなことを言う。この時点で12時30分。我々ふたりは1時間後にきれいになった車、または代車が手配されていることを信じ、歩いて10分ほどの空港ターミナルへ向かった。

カフェでサラダあたりをつつきながら、談笑する我々。後ちょっとですよ。私は昨日通訳をしてくれた女性に車は救出できました、と電話で報告したりした。

13時35分、満を持してH***zの駐車場に戻るとN氏がこう呟く。

「そのままですよ!」

確かに我々の哀れな407は泥だらけのまま、駐車場に置かれていたのだった…。愕然とする我々ふたり。

待っていてもしょうがないので、目の前にあった事務所らしき建物に入る。すると最初に入った部屋には責任者らしき女性がいた。そして彼女に我々の車を指差し進捗状況はどうなっているかと聞くと、「何も聞いていない」との衝撃の答え。この瞬間私は気力を失い、これまでの経緯を説明する言葉が出なかった。

それを察したN氏が、代わりに今日車を引っ張りあげて確認のためにここにもって来たことを伝えてくれる。ありがたい、というかあのおっちゃんはどこに行ったのか(多分昼食中)?

私はこの日、強いショックを受けて言葉を失う人の気持ちが少し分かった気がした。

彼女は外に出て、ちょうどそこにいた女性メカニックに話を始めた。そして我々のところに戻ってくると、今から洗車と確認をします、問題なければそのまま乗って帰ってOK、と言う。そして女性メカニックが407に乗り、洗車場に車を入れた。

Image104a 高圧水で右前後輪を洗い流し、洗車機へ。洗車終了後、彼女が車を発進、急停止して完了。見ている我々のところにやってきて、「OK」と言い鍵を渡してくれた。やれば早いのね、仕事。

14時05分、およそ21時間ぶりに407は我々の元に戻ったのである。あまりに長い救出劇であった。

ちなみに契約時にフルインシュアランス(保険全部)をかけてあったためか、昨夜のタクシー代は向こう持ち。本日の作業も特にサインなどを求められなかった。もし保険をかけていなかったらいくら請求されたことか…。

メカニックのお姉さんに問題なしと判断された車だが、実際には問題大ありだった。110km/h以上のスピードを出すと車体がガタガタと揺れるのだ!そしてそれ以上出すと尋常ではない揺れが…。

そして調子は日ごとに悪くなり、最終日には80km/h以上出せないという悲惨な状態に。ウインチで引き上げる時に車軸かホイールあたりが歪んだのだろうか。

フランスの高速道路は田舎だと平均130-150km/hで走っている中これはつらい。スピード計は250km/hまであるのに…。そしてトラックにも抜かれるという屈辱。毎日、高速道路で車がバラバラに分解するのではという恐怖と戦いながらの移動となった。

最終日H***zまでの道程が何と遠かったことか。車を返しこの状態をスタッフに報告すると、「ノープロブレム」と。とりあえず、無事に返せてよかったよ。

さようなら、407。君の性能を引き出すことが出来なかったのが心残りだよ。

そして我々一向はTGVでパリに戻った。

fine

教訓
舗装されていない道を走るのは止めましょう(特に雨の後)。
レンタカーする時、保険はかけたほうがいいかも。
ヨーロッパでは日曜日はおとなしくしていましょう。

2006/10/02

ポムロールに死す 絶望編

フランスを旅行していた我々はTGVでボルドー(Bordeaux)駅に着き、H***zでレンタカーを借りた。割り当てられたのは比較的新しいPeugeot 407のセダンである。ちなみにMT仕様。パリで借りるとATもそこそこあるのだが、田舎に来るとぐっと少なくなり、またあってもメルセデスのEクラスあたりでとっても高くなってしまう。

そしてこの2時間ほど後に、この車と我々は大変な出来事に巻き込まれたのである。

日曜日のこの日、車を手に入れたのは15時を過ぎていたので軽くサンテミリオンやポムロールのワイン畑でも見て、ホテルに行き明日からのシャトー見学に備える予定でいた。

そして我々はCatusseauという町に入った。航空写真で見るとここである。

Google Maps

そして我々がル パン("Le Pin" とても有名なワイン)はここかと、小さな家を通り沿いに見つけた。表に出てゆっくり見ようかと思ったが、弱く降っていた雨が急に強くなりしばらく車の中で様子を見ることとした。

そしてこの強い雨がこの後、我々を不幸のどん底へいざなったのである。

しばらく待つと雨が止み、また車でそろそろと動き始めた。そして細い道の奥にある小さい家がル パンであろうと判断しワイン畑の道を進んでいった。果たしてそこは目指した場所であったようで、ワイン通のS氏はやたらと嬉しそうだ。

ル パンのワイン畑を右に見ながら進むと、突き当りにあるT字路の先は何もなさそうである。そこでUターンすることとした。

左折し、バックし、前進して元の道に戻りますか。

左折。

バック。

前進、

前進、

前進、しませんけど…。

いや、いくらMT車が不慣れといえ前進くらいちゃんと出来ますよ!

もう一回。

異変を感じた助手席のN氏がドアを開けて様子を見てみると、

「タイヤが沈んでます」

ギョギョッと思い全員で外に出て確認してみると、確かに右側の前後輪が沈んでいる。っていうかとりあえず、どうしてこんなに柔らかいの?何故ってそれは粘土質の土で、雨により大量の水分を含んでいたから…。

前進はダメだが後進は行けそうということで、N氏に運転を代わってもらい脱出を試みる。一瞬、脱出できるかと思ったが出る気配はない。というかますます沈んでいくような…。

Image089a もがけばもがくほど深みにはまる、ということを実感した瞬間だった。

不幸はさらに続き、弱かった雨がまた強くなる。そんな中全員で車を押したり引いたり。でも最近の車は重くって、とてもそんなんでは動かない。しばらくするとエンジンの回し過ぎか、いや~な匂いが。

格闘すること30分ほど、自力での脱出を諦めH***zの助けを呼ぶことにした。この時点で18時あたり。

私のイメージとしてはカーナビのGPSからH***zが我々の場所を特定。1時間ほどでH***zのお兄さんがお待たせ~という感じでやってきて、30分ほどで車を救出してくれると信じていた。

しかし現実はそんなに甘くない。

H***zのフリーダイヤルに電話する、多分着信先はアイルランドあたりのコールセンターであろう。問題を伝え、助けをよこして欲しいと頼む。オペレータが場所はどこかと聞くので、GPSは使わないの?と聞くとメカニックの車にカーナビは付いていませんと衝撃の答えが…。

初めて来たフランスのワイン畑。何処と言われて説明できるはずもない。しかたなく町の名前と一番太い道路名を伝える。するとオペレータは45-60分でメカニックが行く、来なかったらまた電話してくれというのでやれやれと思い電話を切る。そしてこの時、私の携帯電話のバッテリは1/3。オペレータに私の電話番号を伝えたのに、嫌な感じである。

ホテルにチェックインする前にやって来たため、不幸中の幸いで荷物は全部乗っている。体が冷えないように皆とりあえず、シャツを替えた。

さてH***zのメカニックは直接ここには来ない、ということで指定した道路まで降りていった。カフェかバーで時間を潰せばいいでしょうと。

そしてその小さな町には、カフェもバーも1軒たりとも存在しなかった。

しかたなく雨宿りをしつつ待つ。

待つ。

そして19時近くになっても来る気配がない。もう一度電話して確認することにした。

電話すると日曜日夜だからオペレータの数が少ないせいか、中々つながらない。そして私の携帯電話のバッテリは切れた…。

N氏とS氏の携帯電話を借りて電話をしてみると何故かつながらない。理由として考えられるのは私のはボーダフォンで彼らのはドコモだということ。

さて困った。公衆電話なんてないし。

町にはカフェもバーもなかったが、なぜかお土産屋さんらしきものがある。そしてその事務所らしきところに男女8名ほどがいた。

そしてその中の一人の男性に電話を貸して欲しいと頼むと、快く携帯電話を渡してくれた。

さてもう一度電話してみると、また場所を言えという。どう考えても地元の彼らに説明してもらった方が早いだろうということで、代わりに英語の出来る男性に場所を説明してもらった。すると彼がいろいろと聞いてくれたらしく、またも45分待てという。

そしてその彼が言うには、前回私がかけた分の記録は残っていないと…。そりゃ来ないはずだって。H***zさん、いい仕事してますな。

しばらくすると英語を話す男性は帰宅し、その家の夫婦らしきふたりが残った。するとほとんど英語を離せない彼が寒いだろうとコーヒーを入れてくれた。なんとありがたいよ。

20時近くなり、もう暗い。そしてメカニックは来ない。

すると彼は自発的にH***zに電話をして交渉してくれている。何度もかけ直してくれている。後で聞くと無責任なオペレータばかり出るので何度も電話したとのこと。

最終的に真っ当な男性が出て、私に代われといったらしい。ここで電話を受け取り、話を聞くとまたも衝撃的な展開が。

「今晩はとても忙しい(正確にはcomplicateと言った)ので、そこに行くには3時間以上かかります」

おいおい、2時間待ってこれかよ。

「ということで今夜はタクシーを回しますので、それでホテルに帰りますか?」

と提案される。さすがにここで3時間以上待つのは現実的ではないので、タクシーを呼んでもらうことにした。すると40分待てという。隣町から呼べば10分で来そうなきもするが、とりあえず待つことにする。

ホテルに向かうということで、とりあえず全員ほっとした様子。そして一度車に戻り、今晩必要な荷物を取り出した。

そしてタクシーは来ない。

来ない。

またもフランス人の彼がH***zに電話してくれているらしい。すると暗がりから小柄な女性がやってきた。聞くと英語の話せない彼が通訳として彼女を呼んでくれたらしい。何て親切な人達…。

H***zから彼の電話に連絡が入り、明日はどうすると聞かれた。出来るだけ早く戻って、車を救出したいので朝一番で電話をしてくれるように念を押す。

そして21時55分ついにやって来た、タクシーである。最初にH***zへ電話してから4時間あまり、長い戦いであった…。

親切にしてくれた3人に礼を言い、タクシーに乗る。走り出すと後ろに座ったN氏やS氏は爆睡していたが、助手席に座った私はちゃんとホテルに着くか心配でそれどころではなかった。

ホテルに着いたのは22時30分。こちらは電話で確認しておいたので、チェックインは問題ない。そしてここで風呂に入ったりすると切りがないので、とりあえずそのまま食事に行くことにする。

フロントで聞くと駅前にはこの時間でも開いているレストランがあるらしい。確かに駅前には何軒かのレストランが営業中であった。

体が冷えたこんな時にはやはり、赤ワイン。そしてフレンチオニオンスープを飲むと、やっと文明の中に帰ってきた気がした。

永遠かと思えた夜がやっと終わったのだ。

復活編に続く

2006/09/30

TGVでGo!

Image077 TGVはフランスの高速鉄道で、よくフランス版新幹線などと呼ばれたりします。前回乗ったのはいつだったか、10年以上前だったか、とにかく久しぶりに乗ってみました。

前回チケットは窓口で買った記憶がありますが、現在は当然ながらネットで買うことが出来ます。

SNCF

見てみるといろんな種類のチケットがあり、時間によっては格安版もあるみたい。それとチケットはそのまま印刷して使えるものもあるらしい。ただ、格安版と印刷できるチケットはフランス国内のみとか、特定の国からのみとかいろいろ制約があるようで、今回は通常版を予約し駅で受取を選んでみました。

Ticketで、当日まで不安だったのが駅でちゃんとチケットを受け取れるのかということ…。結果的にこれは杞憂に終わりました。

駅に行くと、こんな自動発券機がズラリ。恐る恐る触ってみると、当然ながら英語表記はあります。が、日本語はありません。

英語を選択し、チケットを受け取るで進むと予約番号を入れろ、となり入力してみるとはたして私の情報が!後はクレジットカードを入れて、パスワードを入れればOKです。ただし、クレジットカードはICチップ付きのものでないと駄目かもしれません(不確定情報)。

この自動発券機は試してみるとなかなか便利で、当日チケットなども買えます。見てると、多くの(若い)人はこれを使ってます。どう考えても、愛想の悪いカウンターで買うよりはいいでしょう。

Image083 ちなみにチケットはこんな感じ。何がすごいって、4人分なのにチケットは1枚だということ。素晴らしい合理性です、さすがはフランス。まぁこれは日本と違ってひとりひとりが改札を通る必要がないから出来るんですけどね。

ちなみに値段は距離で比較すると、新幹線よりもかなり安いです。

Compostage 改札がないので、電車に乗るときは自分でチケットにスタンプを押します。そのスタンプ機がこれですが、愛嬌があるデザインですな。押さずに乗ると、車掌さんのチケット拝見時に何か言われるのかもしれません…。

4人でチケットを取ったらボックス席でした。そしてボックス席にはかなり大きなテーブルが付いていてかなり便利です。2等車では横4列、1等車では横3列と車幅はそんなに広くないです。

列車は定時に音もなく発車。パリを出るまではやたらトンネルが多い。

そして郊外に出るや最高速へ。は、は、速い…。速度計がないので正確には分かりませんが、新幹線に慣れている人でも速さは実感できるはず。

ずっと直線という感じですが、たまにあるカーブではやたら横Gがかかるのでテーブルに飲み物を載せているときは注意が必要です。

そして3時間後、定時に我らが終着駅ボルドー(Bordeaux)へ到着、やりますな。

Tgvmobile 今回乗ってみて印象に残ったのが、このステッカー。大人の国フランスでも携帯電話向けのマナーは必要みたい。左が客席の上に貼ってあるもの、右がデッキの壁に貼ってあるもの。電話はダメ、ここならいいヨ、という意味と思われますが、それにしてもこのキュートなデザイン。愛されるキャラクターを作ることにかけて日本は世界一でしょうが、ちょっと真似できないセンスです。

行きは良かったのだけど、帰りの便では列車の到着が15分遅れると待たされる。アナウンスはフランス語だけなので、この情報は他の人の会話を盗み聞きです。結局我々の列車は来ず、遅れていた前の便に無理やり乗ることに。当然席の指定はなかったのですが、開いている席に座れたのでまぁいいか。

運行本数は圧倒的に少ないくせに、定時運行を維持できないなんてやっぱり実用面では新幹線にはかないませんね!センスは別として。と、外国に来るとやたら日本の肩を持ってしまう私なのでした。

2006/09/24

Westin Paris

Westinパリのホテルは高いのでいつもはプチホテルに泊まるのですが、たまには広いホテルに泊まってみることにしました。

ということで選んだのはSPGからで、Westin Paris。チュイルリー公園の横、バンドーム広場近くという素晴らしいロケーションであります。

部屋はパリにしてはそれなりに広く、当然ながらインターネットもあり、ベッドはふかふか。やっぱり高級ホテルはいいね。中庭(下の写真)でお茶をすると中々素敵です。

しかし言うまでもなく、た、た、高い。安くても1泊350ユーロとか…。太っ腹な会社の経費で泊まれるか、記憶に深く留めたい新婚旅行や銀婚旅行ででもなければとてもお勧めできません。当然ながらツアーのお客さんらしき人々は見当たらないです。

Image137ちなみにSPG Goldになると16時のレイトチェックアウトが利用できます。ANAJALの帰国便は20時とか、19時なので便利です。

Westin Paris
3 Rue De Castiglione
Paris 75001
Tel (33)(1) 44771111
Fax (33)(1) 44771460
航空写真

2006/08/01

LIVE/中国/ANA 黒木メイサ@九寨溝・黄龍

Ana_meisa 出演者の生の雰囲気がいい感じのLIVE/中国/ANAのCM。今回の特派員は黒木メイサ、担当者の方は素晴らしいセンスの持ち主です。

LIVE/中国/ANA 黒木メイサ@九寨溝・黄龍

行きますか、九寨溝・黄龍。

2006/07/07

宮古島の前浜

Image034絵に描いたような海。宮古島の前浜というビーチです。マスクを付けて、1m位の深さに行けば魚が色々泳いでいて楽しい。宮古島といえばトライアスロンが有名ですが、水泳はここからスタートだそうです。

宮古島は本島ほど都会ではなく、何もないというほどでもなく、ほどほど鄙びていてリゾートにお薦め。魂の洗濯が必要なら、とりあえず行ってみますか。海に沈む夕日を見たりして。

ダイビングでお世話になったのはここ、マレア宮古島

一般的な情報はここ、宮古島オンライン

2006/06/26

The Westin New York at Times Square

Westin_new_york

アメリカはとりあえず景気が絶好調、ということで近年ニューヨークのホテル代はありえないよ!というくらいどこも高いです。

そしてニューヨークのホテルは古いビルが多くて、値段の割には狭かったり水周りが古かったりでがっかり度が高いです。

そんな中、最近良く利用しているのが2002年にオープンしたThe Westin New York at Times Square。見た目は写真の通り奇抜ですが、中はいたって普通。というか結構安っぽい部分が目立ちます…。

とりあえずTimes Squareど真ん中なのでミュージカルを見たりするには非常に便利。それと地下鉄はホテルビルの1Fに入り口があります。加えてPort Authorityが目の前なので空港からのリムジンバスが利用しやすい。

そしてアメリカのホテルにしては珍しく、窓が開きます。ちょっとですが。

Westinの売りはHeavenly Bedというなかなか豪華なベッド。天蓋付きとかという意味ではなくて、シーツなどがかなり高級感があります。死んだように寝るには最適かも。

Westin_shower

それとすごいのがこれ、Dual-Head Shower。アメリカ人のシャワーに対する執念を感じますね。

ということでお薦めはしませんが、少なくともビルは新しいので悪くはないです。

ちなみに、SPG Gold になると24階とか上の階の部屋が割り当てられるみたい。

The Westin New York at Times Square
270 West 43rd Street
New York NY, 10036
TEL:212-201-2700 FAX:212-201-2701


大きな地図で見る

2006/06/06

成田第1ターミナルの利用法

Narita1 いつ行っても工事中だった、成田空港の第1ターミナル。シーシュポスの石なのかよ、と思っていましたが先日無事完成。そして6月2日よりANAを含むスターアライアンスの航空会社が成田空港の第1ターミナルに移りました。

成田第1ターミナル南ウィング

うまい具合にオープン直後に利用する機会がありました。で、当日行ってみると、エコノミークラスに加えてビジネスクラスでもありえないよ~というくらいの長い列。おいおいそれじゃ自動チェックイン機を126台も入れた意味ないだろ、と思いっきり突っ込みたい気持ちを我慢して並んでいると係員がやってきました。

手荷物だけのお客様はこちらへどうぞ~。

最近はどこへ行くにも大抵機内持込のみで済ませている私は、これは幸いとついて行ったのです。着いたのが写真の場所。自動チェックイン機が12台ほど並んでます。

早速、自動チェックイン機ANAカードとパスポートをかざしてチェックインは完了。列に並ばなくてすむということは、なぜこれほどまで満足感が得られるのでしょうか…。

ということでANA(とかUnitedなど)で出発し、かつ手荷物だけの人はDの目印の下にgo!チェックインがあっという間に終了したらラウンジでまったりするか、narita nakamiseで買い物でもしましょう。

2006/06/02

飛行機の座席を調べる

人生で避けなくてはならないことはいろいろありますが、長距離国際線で3列シートの真中に座らされることは何としても勘弁してもらいたい。

そのために私は長年出発の3時間前には空港に着きチェックインをしていたので、真中に座った記憶はとんとないです。ちなみにビジネスクラスでさえ、3列の真中に座るとか~なりがっかりです。

近年では正規チケットであれば購入時や購入後にHPから座席の指定が出来るようになり、便利になりました。それでも交通機関の遅れを考えて3時間前に空港へ到着するのは変わらないのですがね…。今度ANAに乗るときは第1ターミナル初体験だから見学もしないといけないし。

そして飛行機の座席配列を事前に調べたいならここ。

SeatGuru

英語ですが、問題ないでしょう。ちなみにANAは載っていますが、JALがありません。近いうちに追加されるでしょうが。

それと機内食が気になる方にはこんなサイトもあります。

機内食・ドットコム

近年機内食はエコノミーはより安っぽくなり、ビジネスはより高級になる格差拡大が続いています。たかが機内食でも食器が立派だと不思議なことに、より美味しく感じますね。

以前は機内食の原価はビジネスはエコノミーの倍、ファーストはさらにその倍と言われていました。つまりエコノミーが2,000円なら、ビジネスは4,000円、ファーストは8,000円ということ。現在はもっと広がっていることでしょう。

2006/04/23

LE RÊVE

鳴り物入りで昨年ラスベガスに開業したWynn Las Vegasにおける目玉のショーがLE RÊVEである。水を使ったショーなのでOに近い。新しい分、天井にでかいモニタがあったりと凝っている。

Oと同じで特に喋ったりせず進むので、似ているといえばそれまで。ただOよりもアクロバティックな演出が多いように感じた。ちなみに丸いプールを囲んだ席構成なのでどこのセクションに座っても基本的に同じ。ちなみに一番前の席は水がかかる(出演者に水をかけられたり…)のでタオルが用意されている。

ちなみにチケットはここで買えます、Oほど知名度がないので買いやすいでしょう。

wynn las vegas box office

ちなみWynnのカジノへ行ったところ、ディーラーがとっても親切でいい感じ。ホームをBellagioにしている私だが、ここに泊まるのもいいかと思った。結局夕方は毎日Wynnに通い、MGM Grandに続く第3のホームとなった。

Lance Burton: Master Magician

私にとっての聖地巡礼(ラスベガス)の旅の準備にあたりラスベガス大全ナイトショーベスト10を見ると、いつのまにかLance Burton: Master Magicianが1位になっている。いつもストリップを歩けば看板が見えるが、まだ観たことがない。行くか。

ということで上記サイトからチケットを購入(前から4列目といい席)した。観たのは到着した日の22時から。我ながら過酷な日程である。

マリックさんあたりを見ている我々日本人はそんな簡単に驚きませんよと思っていたが、目の前で鳩がバンバン出てきたり、車が浮いたりすると仕掛けがあるとは思いつつ唖然とする。

抱きしめた女性が一瞬で消えたりとか(当然床下に落としてるのだろうが)、ランスバートン本人が消えて天井から降りてくるとか(他人が入れ替わっているうちに移動してるのだろうが)、あまりの驚きに観客も呆然として拍手もパラパラとしか起きない…。

途中で別の人が出てきてジャグリングを見せてくれるのだが、最初はリンゴとかで笑いを取る。ところが最後はあるものでジャグリングを行うと言い出し、私はお金は返すからこの後の長い人生を考え止めてくれと思ったりした(小心者)。もちろん彼はあるものをちゃんと回す。

ということでさすがにベスト1に選ばれるだけあって納得のマジックショー、行って損はないでしょう。ちなみにここに本人へのインタビューがあります。

ランス・バートン独占インタビュー at 寿司店

2006/04/07

ラスベガスで牌九

以前SPA!で連載されていた森巣 博の「越境者たち(打たれ越し)」に登場したカジノのゲームに牌九(Pai Gow)があります。出来る場所は限られていますので、興味のある人のために最新一覧表を書いておきます。ちなみにこのゲームはラスベガス大全を見ても紹介されてません。

Bellagio (min $25)
2卓ありミニマムは時間によって$100になったりもする。初心者は敷居が高いと感じるだろうが、暇な時間なら親切に教えてくれます。

Wynn (min $25)
出来てから1年ほど。2卓ある。全体的にディーラーなど、とてもフレンドリーで居心地がいい。お薦め。

MGM (min $25)
2卓ある。ディーラーが親切な人が多く、いつもここに長居してしまう。初めて打ったのもここ。お薦め。

TI (min $25)
2卓ある。確認のため一度行ってみた。

Mirage
今回確認してないが、ミニマムは$25のはず。

残念なことはLuxorから牌九のテーブルがなくなったこと。昨年まではあったのですが。ここはミニマムが$10で、ラスベガスに到着後リハビリ目的で行くにはいいところだったのでちょっとショックです。

ということでラスベガスで牌九を始める人は1手$25での練習となりますので、かなり辛いですね。他に安いところもあるのかもしれないですが。

ちなみにWeb上で練習するならここ。PaiGow.com

ホテルの位置を確認するならこことか。map of the vegas strip and downtown

2006/03/25

A380の組み立てビデオ

3746 まもなく導入が始まるであろうエアバス(Airbus)社の世界初2階建て飛行機、A380の組み立てを見られるのがこのビデオ。航空マニアでなくても楽しめるはず…。ちなみに大人の事情なのか、日本の航空会社(ANAとJAL)が買う予定は無し。

How to build an Airbus A380 in about 7 Mins

エアバスはヨーロッパのあちこちに工場があり、最終的にフランスで組み合わせるということは知っていましたが実際にトラックで胴体とか翼を運んでいるのを見ると唖然とします。

2006/03/03

あいのりタクシーが成田空港の送迎を終了

あまりのショックに言葉も出ない。

成田空港の送迎サービスは、2006年2月28日(予約受付分)をもって全て終了いたしました。

全日空を使うときは、というか最近はあいのりタクシーがあるから全日空以外は使わなかったがそのサービスが終了してしまった。いやしかし、これは予期していたこと。前回帰国便で使った時は私ひとりだけなのでハイヤー一台となり、どう考えてもこれでは割に合わないだろうと思っていたからだ…。

これからはまたスカイライナーで成田空港へ行って帰るのか、あ~憂鬱。

2006/02/26

Mandara Spa at JW Marriott Hotel Shangai

最近ではスパなるものが流行りだそうですよ。雑誌のSPA!はなく、単純に温泉でもなく、エステとかマッサージをしてくれる小洒落た施設のこと。そして近年の東京への外資ホテル進出でこのスパを併設するところが多く、人気だとか。

ホテル戦争で広がる新しい癒やしのブーム

そして今回上海に行くにあたり、せっかくだし初体験してみようかなと。調べてみると世界3大スパ(SIX SENSES, MANDARA SPA, BANYAN TREE)とやらがあって、Mandara Spaは上海にあるらしい。そして調べてみれば、あれ今回泊まるJW Marriottにあるとのこと。寒い中わざわざ出かけて行くのもどうかとも考えていたが、ホテル内にあるのであれば行かないわけにもいくまい。

Mandara Spa at JW Marriott Hotel Shangai

上記ホームページからも予約できたが、とりあえず現地で確認してからにする。そしてホテルに到着し見に行くと、場所はホテルビル内かつ一般人も出入りできる場所にある。受付には女性が2人いて、割と流暢な英語で今ならキャンペーン中のこのWinter Escapeがお奨めですよとのこと。2時間ほどのマッサージにお茶もついて1万円ちょっとくらい。中国としては高いけど、まぁ一度くらいはいいか。ということで明日の予約をしてもらう。内容は塩のマッサージ(塩もみ?)とオイルマッサージらしい。その帰り日本女性2人組がガイドブック片手にやってきたので、やはり他のホテルに泊まっていてもわざわざ来るみたい。

部屋に帰ってよくみるとスパのパンフレットがあり、読んでみるとマッサージは全裸で行いますが訓練された担当者が対応しますのでご心配なく、と書いてある…。日本でマッサージといえばTシャツに短パンという感じなのでどうなることか不安。

そして翌日ドキドキしながら行ってみると、受付には頼りなさそうな女の子がひとり。中村ですと伝えると、彼女は困ったな~という顔になり奥に引っ込んでしまった。しばらく待つとそれっぽい女性が出てきて、あら中村様でしたか少々お待ちくださいみたいな展開となる。

ソファに座っていると20歳台前半と思われる小柄な女性が出てきてこちらへどうぞと。言われる通りに進むと専用の部屋だった。そこはアジア風インテリアでマッサージ用のベットが2つ並んでおり、カップルでもマッサージやエステを受けられるようになっている。当然のことながらいい匂い。

まず最初は奥でシャワーを浴びてくれと言われる。そしてバスローブを渡し、さらにこれを穿いてくれと小さな包みをくれた。シャワーを浴びてからその小さな包みを開けてみると、それは使い捨ての紙のパンツ。とりあえず全裸ではないらしい。これはアジア人、または日本人は恥ずかしがりやさんだからということなのか。欧米人だったら全裸で行うのだろうか。疑問だったが、聞かずに終わった。

シャワーを浴びて待っているとお茶が出て、それからいよいよ開始。全身にタオルをかけられ、マッサージするところだけはタオルを外すという感じ。最初はやはり塩もみ。よく聞くけど、やってもらうのは初めて。でもジョリジョリして気持ち良いかというと…。いやこれはお肌を活性化させるんですよね、きっと。しかしマッサージ師のお姉さんは塩もみしながら、この人はこのまま焼いたら美味しそうね!とか考えるのかな~。考えないか。どちらにしても私は焼いても美味しくないだろうし。

お姉さんはほとんど英語が離せないらしく上を向いてくださいとか、シャワーを浴びてくださいなどの最低限の話しかしない。私も話すのは面倒だからちょうどよかったけど。

さて全身塩だらけになったら、再びシャワーを浴びてくれとのこと。ということで塩を洗い流す。で、また新しい紙のパンツを穿く。そして次が本命のオイルマッサージ。リゾートの定番といえば美人がオイルマッサージをしてもらっている写真という感じですが、自分がしてもらうとどうなのか。

結果からいうと、どう考えても今日担当のお姉さんは初心者っぽい。ということで、いやそれはそれなりに気持ちよかったけど、最後までどうということのない普通のマッサージでした。3大スパというくらいだから秘密の技でも出るのかと思ったけど、何も無し。ということで長い時間揉んでもらうという意味で精神的には満足だったけど、単純にマッサージという意味ではどうかなと思ったのでした。

他にも色々なコースがあったので、次回は別コースを受けてみようかと思います。

ちなみに日本ではロイヤルパーク汐留タワーにあります。いいお値段ですね、私は行けません。

マンダラ・スパ | ロイヤルパーク汐留タワー

2006/02/25

JW Marriott Hotel Shanghai

JwJW Marriott Hotel Shanghai at Tomorrow Square
上海JW万豪酒店
399 Nanjing West Road Shanghai, 200003 China
Phone:  86 21 53594969 Fax:  86 21 63755988

昨年に続き今年も上海に行きました。前回は初めてだったのでとりあえず一番安いツアーにしたところ、当然ながらしょぼいホテルでした。とはいっても部屋は広いし、値段を考えれば十分なものでしたが…。今年はそのとき見たすっごいビルのひとつ、JWマリオットに泊まることにしたのです。

Jwmarriott1 このビルは天辺が蟹の爪みたいになってるのですぐ分かります。で37Fまではオフィスが入っているらしい。ということでロビーは38Fです。車で着いてエレベーターで38Fで上がって、フロントでチェックイン。この時点で、すごい眺めです。

フロントの男性に「Mr. Nakamura、角部屋で○○側の部屋をご用意しました」みたいなことを言われたが、地理がよく分からずとりあえずThank youとか言ってカードキーを受け取りました。 部屋は43Fで入ってみたらこんな感じ、聞き違いではなく確かに角部屋でした。

Jwmarriott2_1窓からは例の電波塔とGrand Hyatt Shanghaiなどが見えます。いい部屋にしてもらってありがたい。混んでる時期だったかなり高いと思われます。ただ高級ホテルとはいえ、サービスのレベルはまだ全然です。まぁ今後のオリンピックや万博あたりに向けて急激に向上するかもしれませんが。

ということで上海の1月は空いていて安いのでお勧めです、寒いけど(今年は例外で暖かかった)上海蟹もまだ食べられるし。ホテルを直接予約していくならMarriott REWARDSに登録しておくといいかもしれません。

2005/12/03

ソウルでマッサージ

ソウルに行きました。パスポートを見たら、なんと1997年以来です。

とあるガイド本を読むと、日本人がよく行くサウナあたりでのマッサージやアカスリは手抜きされちゃうよ、と書いてある。まぁ、ありそうな話です。

そしてマッサージマニアで、ディープ世界(?)を求める私は韓国人しか行かないような地元のサウナに行きマッサージを受けることを決意したのでありました。

ホテルの女性に近くのサウナを教えて、と頼みました。するときれいな彼女はちょっと悲しそうな顔をして、「ホテル内にあります、ご存知ですか?」と。いやいや、もちろん知ってるけど一度試してみたいんですよと言うと、「では調べます」と。

しばらくして彼女が戻ってきて、ガラス越しに見える道路の向かいのビル地下にありますと教えてくれたのです。

そして教えてくれた場所に行くと、受付はスポーツクラブ風。4,000ウォンを払うと手首につけられる鍵をくれました。靴をロッカーにしまい脱衣所へ。中に入るとガイドブックに書いてあるとおり、理容室が併設されています。3席ほどですが、確かに合理的です。日曜のためでしょう、休みではありましたが。

いよいよ風呂の中へ。入ると左には天井からドバーっと水が落る風呂が、それは水風呂でした。こちらもサウナは人気らしい。そして右には通常のお風呂。二つに分かれていて熱い、ぬるいとなっています。

そして風呂に入りながら周りを見渡すと左奥に扉のない小部屋が。そしてそこにはビニール製のマッサージ用らしきベッドが二つ。壁にはハングル語で何か書いてあるが、当然のことながら読めない。その中には15000との文字。マッサージは15,000ウォンとのことか。

そして片方のベッドには男が寝ていてマッサージを受けているらしい、素っ裸で。そしてマッサージをしているらしい男を見て、私は自分の目を疑った。

何も着ていない?そう、そのマッサージ師はフル○ンなのだ。トランクスでさえ穿いていない。これはいつものことなのか、今日たまたまなのか。

彼が客の周りを動くたびに、彼の○ン○ンがぶらんぶらん…。

確かにマッサージは上手そうだが、やってもらうとなると寝そべった私の目の高さであれがぶらんぶらん。ありえない…。やめておくか、あのビニールのベッドに横たわるのちょっとな~。

マッサージはリラックスできる環境があり、その上で気持ち良くなれるもの。そうでないと無駄金になるのは間違いない。

しばらくぬるいお湯に浸かりながら様子を見る。しかし終わる気配はない。これはあきらめるいい口実として、サウナを出た。

ホテルに帰り、先程の彼女に報告。えぇー!と彼女。そりゃそうだ、こんないいホテルで働く、25歳くらいのお嬢さんがそんなことを知るはずもない。そしてホテルでマッサージを受けることにして、1時間後に呼んでくださいと頼む。

マッサージの人は時間通りに来た。来るのは男だと思っていたら40代くらいの女性。むむ、一目見ただけで上手そうという感じ。コートを着ているのでホテル外の委託の人だろう、今日が日曜日だからか。

実際のマッサージは普段日本でしてもらうものと違い、点(指先)ではなく面(手の平)で押す感じ。小柄な人なのにぐいぐい押されて気持ちいい。この料金は33,000ウォンだった。

30分のコースを受けたが、何度も何度も彼女は1時間コースにしないかと私に問いかけた…。

いつの日かどんな環境や相手でもリラックスしてマッサージを受けられる、そんなたくましい男になりたいと思ったソウルの夜だった(絶対無理そう)。

2005/09/25

成田エクスプレスでの出来事

成田空港第2ターミナルで成田エクスプレスに乗ると、隣に45歳くらいのインド人(推定)男性が座っていた。

私は窓際の席だったが、彼が間違えてその席に座っているので声をかけた。

しばらくすると車内販売がやってきて、彼は何か飲み物を買ったようだ。しかし、何かぶつぶつ言っている。聞いてみると緑茶を頼んだが、これは違うのではないかと…。

見るとそれは伊藤園のおいしくダイエットサポート というお茶であった。彼にそれは緑茶であることを説明し、その商品名の意味を伝えると楽しそうに笑った。

彼はラフな格好で、スニーカーだった。シャツには何とかセミコンダクターとの刺繍がある。IT関連企業の人なのだろう。

品川駅で降りた彼が熱心に読んでいた英語雑誌はThe Economistだった。

2005/06/13

シンガポール航空の長距離便

ちょっと古い話ですが、現在シンガポール航空では約18時間という超長距離便があります。考えただけでもぐったりですが。

日本にはアメリカの有名な金融機関がいろいろありますが、本当は東京は物価が高いので避けたいらしい。ただニューヨークからだと、シンガポールとかはさらに遠いので仕方なく東京で我慢しているのだとか。

しかし、下記のように直行便ができるとだいぶ違いますね。長時間とはいえ、乗り換えなしならぐっと楽ですし。それに新しい飛行機が開発されて速度が上がれば時間も短くなるかも。

ちなみにこの便で利用されるのはエアバス(A340-500)の飛行機。アメリカ人がヨーロッパの飛行機で長距離移動というのが感慨深いです。

ということで、いずれアメリカの金融機関がごっそり日本から移動してしまうのかもしれません…。

シンガポール航空 シンガポール-NY路線に直行便を就航 飛行距離の世界記録を更新!

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